プロパンガス料金の計算方法について

プロパンガス料金には『基本料金』『従量単価』があります。
もしお手元の請求書に基本料金が明記されていない場合、ガス料金が高い可能性が高いです。それは基本料金がわかれば従量単価が割り出せます。するとガス料金が高いか安いか簡単にわかってしまいます。

逆に従量単価が割り出せなければ高いか安いか判断基準がないことになります。

要するに不明朗にしておくことによって消費者の不満を抑え込んでいるというのが常識的な見方と言えるのではないでしょうか。

また従量単価が明記されていない場合も同様な意味合いとなりますので、ご注意下さい。

プロパンガス(LP)の料金表(ご請求書) 計算方法について

料金の内訳について

料金の構成は、「基本料金」と「従量料金」から成り立っています。

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基本料金について

プロパンガスをお使いいただくための基本的な設備費用・管理費用等となっていると言われています。

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従量料金について

プロパンガスのご使用量に応じていただく料金となっております。

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計算方法について

プロパンガスのご使用量に応じていただく料金となっております。

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よくある質問

Q. 基本料金が明記されていないのは、なぜでしょうか?
A.

基本料金がわかれば従量単価が割り出すことができてしまいます。
すると、消費者に、ガス代が高いか安いか簡単にわかってしまいます。
逆に、従量単価が割り出せなければ、ガス代が高いか安いか判断基準がないことになります。
要するに、不透明にしておくことによって、適正価格がわからなくしているとも言えます。
そんな検針票をお持ちのお客様は、要注意して下さい。ガス料金が適正価格ではない可能性が高いです。

Q. 従量単価が明記されていないのは、なぜでしょうか?
A.

これも基本料金が明記されていないのと同じ理由です。
簡単には他社の料金と比較できないようにしている可能性が高いです。
ガソリンや灯油などの料金が明示されているのと大違いなのです。
こうして割り出された、ご自分の単価が適正料金かどうかは下記から簡単に調べることができます。

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